続: ぼくの一時保存

主に読書ブログ。たまに頭からはみ出したものをメモ。

まる子だった さくらももこ

まる子だった (集英社文庫)

まる子だった (集英社文庫)

 相変わらずクスッと笑わせてくれるさくらももこのエッセー。
 この本の最後には糸井重里との対談も収録されている。個人的にはここが一番おもしろかった。それぞれの人生観というか、世界観のようなものが垣間見えるように思う。ちょっと新鮮なまる子ちゃんの一面だった。