続: ぼくの一時保存

主に読書ブログ。たまに頭からはみ出したものをメモ。

ブレア・ウィッチ・プロジェクト

アメリカの大学生3人組は、伝説の魔女『ブレア・ウィッチ』についてドキュメン映画を作成することにした。彼らはハンディカム片手に魔女の住む森へ分け入り、行方不明となり、ハンディカムだけが発見された。

映画自体がハンディカム映像ということになっており、あえて画質、音質の悪い映像が恐怖を誘う・・・.はずがレンタルビデオを家のテレビで観ても今ひとつこの恐怖は伝わってこない。

これは映画館で観る映画なんだろう(ほとんど映画はそうかもしれないが)。家で小さな画面でリラックスして観ても仕方がない。

評判が良かっただけに少し残念な一本だった。