続: ぼくの一時保存

主に読書ブログ。たまに頭からはみ出したものをメモ。

ハイド アンド シーク

 

 

母の自殺により精神を病んだ娘エミリーは田舎での転地療法を行う。しかし、いつしか彼女には謎の友達チャーリーができ、不可解な出来事が起こり始める。そして、ついにチャーリーは人殺しを始める。

 
まぁなんとなくオチは気づく人が多いんじゃないだろうか。ミステリー入門という感じの映画でしたしみやすい。個人的にはチャーリーの"起源"みたいなものが、もっとしかっり描かれると、より一層恐怖を煽る感じでよかったんじゃないかと思った。
 
あ、あとダコタ・ファニングがすごい。こんな演技できる子供が世の中にはいるんだなあ。