続: ぼくの一時保存

主に読書ブログ。たまに頭からはみ出したものをメモ。

クリスマスキャロル ディケンズ

たまには古典も読んでみよう、とときどき思うのだ。時の試練を耐え抜いて、今なお人に愛される作品は、そこに普遍の真理に近いものがあるからだと思う。

クリスマスキャロルは『祝う』ことの大切さを教えてくれる作品だ。祝うことが人を幸せにする。幸せは幻のようなものかもしれないが、それでもあるにこしたことはないのだ。