続: ぼくの一時保存

主に読書ブログ。たまに頭からはみ出したものをメモ。

twitter

 今更ですがtwitter面白いですよね。いろんな人のつぶやきがながれているのを見てるだけでも楽しいです。いろんな人がいろんなことやってんだなぁ・・・ってのをオンタイムで味わえるのがやっぱり魅力なんでしょう。

 ただ、最近思ったんですがどうもぼくは「つぶやき」というスタイルは向いていないようです。「つぶやき」で思いついたことをポンポン書いていくと、どうも頭の中に入れていた情報を出しちゃってるような感じがするんですよね。頭の中のことを出していくのもある程度大切ではあると思うんですが、思いついた先から忘れていくのはちょっと困る。情報はしばらく頭の中に入れておいて、他の情報とくっつけて化学反応させていかないといけないと思うんですよね。忘れてもいいけれど、頭の中の倉庫に一応置いてあるというような期間は必要なのだと思います。で、暇なときに出してくっつけて遊んでみる。そういう遊びの領域が必要な気がします。

 そんなわけで今までメモ帳感覚で「つぶやき」続けてましたが、ちょっと自分なりのtwitterの使い方を考えみようかと思います。とりあえずは「観る」ほう中心にしてみようかと。もちろんたまには「つぶやき」もするつもりなので、面白いとおもったらよかったらフォローしてやって下さい。